『ハワイ州観光局:ハワイ旅行のための4つのプロセスチャートを更新』
2021年1月26日からアメリカ疾病予防管理センター(CDC)は米国に入国する全渡航者を対象に、新型コロナウイルス感染症陰性証明書の提示を義務化され、ハワイ州に旅行するためのプロセスチャートを更新されました。
ハワイ州観光局からのニュース:https://www.allhawaii.jp/covid19/news/210127/
米国(ハワイを含む)全渡航者は米国へ出発するフライトの3日以内に受診した新型コロナウイルス感染症検査の陰性証明書(印刷またはデータ)を航空会社チェックインカウンターにて必要書類とともに提示が求められます。
陰性証明書を提示できない(提示しない)利用客に対して、航空会社は搭乗を拒否する義務があります。
今回のCDCの発表にかかわらず、ハワイ州に訪問する渡航者の10日間自己隔離の免除には、ハワイ州指定医療機関で受診した核酸増幅検査(PCR検査含む)の陰性証明書の提示が必須となります。
ハワイ州指定医療機関以外で受診した核酸増幅検査(PCR検査含む)の場合は免除の対象外となるため、ハワイ州到着後10日間自己隔離が義務付けられます。
4つのチャートはPDFとしてダウンロードも可能です。
(https://www.allhawaii.jp/covid19/process/)