ハワイの不動産用語集

ショーイング(Showing)

不動産では物件をご案内することを「ショーイング」と言います。

シーエムエー(CMA (Comparative Market Analysis))

エージェントがMLSから出力できるデータ、言葉をそのまま訳すと『比較的な市場分析』となります。

現在/過去に売りに出されている物件の一覧から、価格・間取り・広さ・築年・市場滞在日数など、様々な項目が入った一覧データを出力することが可能で、この一覧表を見ることで市場の流れや相場の移り変わり、間取りごとの取引頻度や価格帯などを知ることができます。

シンフォニーホノルル(SYMPHONY HONOLULU)

シンフォニーホノルル(SYMPHONY HONOLULU)は2016年に開発が進むカカアコ地区の一等地に先駆けて建設された地上43階、総戸数388戸の高級コンドミニアムです。

SYMPHONY HONOLULU(シンフォニーホノルル)

スクエアフィート(Square Feet)

アメリカの不動産では面積単位を主にスクエアフィート(sqft、SFなど)で表します。

1 sqft = 0.929 ㎡ですので、1000 sqftが92.9 ㎡と平均的な2ベッドルームの室内面積となります。

スクールインフォメーション(School Information)

MLSの物件データにある項目で、この物件を購入したらどの公立校に通う事になるかという、小・中・高の学校の名前がそれぞれ記載されています。
アメリカでは公立高の評判が良い地区に引っ越すという習慣があり、学校の評判は不動産の価格にも影響します。

スタジオ(Studio)

米国での部屋の間取りの種類。Studio Apartmentやスタジオタイプとも呼び、日本で言うワンルームタイプのお部屋を指します。

 

元々は仕切りのない、まさに写真スタジオのような部屋を表していました。

米国不動産では日本のワンルームとは違い、ベッドを置いても比較的広い空間が取られています。

ステージング(Staging)

日常的に使用される言葉ですが、不動産用語として使う場合は、売却する物件を綺麗にして、家具や装飾具などを置いて良く見せるように仕上げる事を言います。

 

例えばショーイングの際に家具などを指し「これらはステージングです」と言われたら、それらの家具は演出用でセールには含まれていないということになります。

スペシャル・アセスメント(Special Assessment)

修繕積立金など、コンドミニアムで毎月の管理費以外に課せられる特別賦課金のことを言います。

 

購入手続きが始まると売主側から買主側にコンドミニアムドキュメントが届けられるため、そこでスペシャル・アセスメントの有無や、何のため、どの程度の期間発生するのかなどを調べることができます。

セカンドホーム(Second Home)

近年日本でも使用されてきた言葉ですが、「居住に使用している自宅以外の住居」のことです。

別荘とは区別されており、郊外に住む人が通勤に使用する場合などに使われます。

セキュリティーデポジット(Security Deposit)

敷金、保証金のこと。

不動産以外でもレンタカーを借りる際などに使われます。

セラー(Seller)

不動産売買において、物件を売る立場の人。いわゆる「売主」のことです。

 

ちなみに買う立場の人は、バイヤー(Buyer)と呼びます。

ゾーニング(Zoning)

用途地域の区分のこと。場所ごとに住宅地や商業地区などが指定されています。

 

ハワイではこのゾーニングの規制が厳しく、物件のレンタル(賃貸)やホテルの運営などが区域ごとに細かく制限されています。

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